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●ネットワークリカバリ (240-21J/31J/43J編)
■起動FDの作成
『ThinkPad240付属のPCMCIAカードマネージャを使用する方法』で作成した起動FD完結版に追加の作業を行います。
- ThinkPad240のRecovery
CD-ROM\Recoveryから、Pkunzip.exeをコピーします。
- Pkcd.batを作成します。
[21Jの場合]
C:
A:\PKUNZIP -D -E J:\Hhjp8e0.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\Hhjp8e1.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\Hhjp8e2.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\Hhjp8e3.imz
[31J/43Jの場合]
C:
A:\PKUNZIP -D -E J:\JKJP8E0.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\JKJP8E1.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\JKJP8E2.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\JKJP8E3.imz
A:\PKUNZIP -D -E J:\JKJP8E4.imz
| ※ |
JドライブはDeskTopのCD-ROMドライブ(J:)を示します。
起動時に A:\>NET USE J: \\DESK\J
とやれば、次回からは自動で認識されるようになります。全てのドライブをあらかじめ指定しておくと便利です。
また、これを解除するときは A:\NET
USE J: /DELETE とします。 |
これでリカバリの準備は完了です。この起動FDでBOOTして、DeskTopのCD-ROMドライブにProduct
Recovery CD-ROMを入れて、Pkcd.batを実行(PKCD [ENTER])すれば全て自動でリカバリは完了します。終了後再起動をかければ、工場出荷時と同じ環境でWindows98が立ち上がります。
なお、この起動FDは英語モードですので、実行時「:」は「Shift+;」、[\]は「
] 」キーを使います。
[FILE LIST]
Volume
in drive A has no label
Volume Serial Number is 1CEC-4214
| Directory of A:\ |
| |
|
|
|
| BIN |
<DIR> |
12-01-99 09:34p |
BIN |
| AUTOEXEC BAT |
37 |
12-01-99 10:37p |
AUTOEXEC.BAT |
| COMMAND COM |
118,174 |
05-05-99 10:22p |
COMMAND.COM |
| CONFIG SYS |
580 |
12-01-99 10:37p |
CONFIG.SYS |
| WGCN |
<DIR> |
12-01-99 10:38p |
WGCN |
| PKUNZIP EXE |
31,915 |
01-24-94 04:12p |
PKUNZIP.EXE |
| PKCD BAT |
134 |
09-02-99 04:23p |
PKCD.BAT |
| 5 file(s) 150,840 bytes |
| |
| Directory of A:\bin |
| |
|
|
|
| . |
<DIR> |
12-01-99 09:34p |
. |
| .. |
<DIR> |
12-01-99 09:34p |
.. |
| HIMEM SYS |
33,191 |
05-11-98 08:01p |
HIMEM.SYS |
| EMM386 EXE |
125,495 |
05-11-98 08:01p |
EMM386.EXE |
| SSCBTI SYS |
35,136 |
01-05-99 02:11p |
SSCBTI.SYS |
| LE10 CLB |
89 |
11-05-98 02:00p |
LE10.CLB |
| CSALLOC INI |
174 |
12-02-97 10:20a |
CSALLOC.INI |
| CARDXTND SYS |
61,552 |
02-04-97 05:15p |
CARDXTND.SYS |
| CS SYS |
108,160 |
09-17-98 11:06a |
CS.SYS |
| CSALLOC EXE |
28,152 |
03-13-97 12:33p |
CSALLOC.EXE |
| CARDID SYS |
54,704 |
07-18-97 05:50p |
CARDID.SYS |
| CARDID INI |
1,421 |
09-01-99 11:01a |
CARDID.INI |
| 10 file(s) 448,074 bytes |
| |
| Directory of A:\WGCN |
| |
|
|
|
| . |
<DIR> |
12-01-99 10:38p |
. |
| .. |
<DIR> |
12-01-99 10:38p |
.. |
| MS PWL |
606 |
09-02-99 05:16p |
MS.PWL |
| SYSTEM INI |
164 |
12-01-99 10:06p |
SYSTEM.INI |
| LE10NDS DOS |
12,688 |
04-27-98 10:00a |
LE10NDS.DOS |
| CONNECT DAT |
200 |
12-01-99 10:30p |
CONNECT.DAT |
| NCDINFO INI |
0 |
09-02-99 05:12p |
NCDINFO.INI |
| NET EXE |
415,252 |
10-01-92 03:11a |
NET.EXE |
| NET MSG |
70,629 |
10-01-92 03:11a |
NET.MSG |
| NETWORK INF |
37,515 |
10-01-92 03:11a |
NETWORK.INF |
| OEM0 INF |
189 |
08-31-99 10:41p |
OEM0.INF |
| PROTMAN DOS |
21,680 |
10-01-92 03:11a |
PROTMAN.DOS |
| PROTMAN EXE |
13,760 |
10-01-92 03:11a |
PROTMAN.EXE |
| PROTOCOL INI |
285 |
09-02-99 05:13p |
PROTOCOL.INI |
| WORKGRP SYS |
7,268 |
10-01-92 03:11a |
WORKGRP.SYS |
| 13 file(s) 580,236 bytes |
Total
files listed:
28 file(s) 1,179,150 bytes
6 dir(s) 45,568 bytes free
●ネットワークリカバリ (240Z-81J編)
『ThinkPad240Z/INTEL MINI PCI』で作成した起動FD完結版に追加の作業を行います。
- C:\Windows\Commandから、FDISK.EXE/FORMAT.COM/ATTRIB.EXEをコピーします。
これで完了です。
この起動FDで立上げた後、DeskTopのCD-ROMドライブをNET USEコマンドでドライブを認識させます。(これは1度やっておけば次回からは自動で認識されます。)
ここでは仮にQドライブとしておきます。
プロンプトの状態(A:\>)で、Q:\recovery\recover.exe /s
/p:Q:\recoveryと入力しエンターします。
リカバリ画面が立ち上がりますので、あとは画面の指示に従います。(FullRecoveryの表示が出ますが、パーティションを区切っている場合はCドライブのみフォーマットされます。)
●ネットワークバックアップ・リストア
システムのバックアップ・リストアについて、私の方法を書いておきます。条件は起動FDで可能なことです。特にリストアを考えるとDOSベースが必須です。また、ノートPCの場合はHD容量も少ないので、ネットワークドライブにすることも条件となります。最近のノートPCはHD容量も増えてきたので、同一ドライブにバックアップを取ることも可能ですが、万が一を考えて別ドライブにもバックアップを取っておくことをお勧めします。(私は過去に買ってまもないPCのHDがクラッシュした経験があるので、これに関してはしつこいくらいです。)
私が使ってきたソフトに、YUPDATE、Diskdump、Drive Imageがあります。
YUPDATE(原作者Yさん、KAZU.Mさんが改造)は最近まで私が使ってきたものです。初回のバックアップは時間がかかりますが、次回からは変更されたもののみを上書きできるので、こまめにしていけば、そんなに時間もかかりません。これの良いところは、直前の状態にすぐ戻せるということです。例えば、あるソフトをインストールしたものの、気に入らないので消したいという時に、アンインストールでは完全に消せないということがありますが、これはオプションを使ってUpdate
Deleteが簡単に行えます。また、細かなバックアップ・リストア設定のオプションが豊富です。これがフリーとは!と有り難く使わせてもらって来ましたが、残念ながらネットワークバックアップではロングファイル名を扱えないようです。
Diskdumpは、YUPDATE原作者Yさん作のもので同じくフリーソフトです。これはネットワークバックアップが可能ですが、YUPDATEほどのきめ細かさはありません。
Drive Imageは市販のソフトですが、時間がかからないこと、圧縮バックアップが出来るところが良いところです。私の環境ではThinkPad240のシステムドライブのバックアップ・リストアにそれぞれ30分程(同一ドライブですと10分程)で完了します。これだけ短いと、WIN2KRC2のセットアップで、WIN98へのアップグレードセットアップとデュアルブートでの単独セットアップと色々試して、元に戻すということが全く苦になりません。
Drive ImageはWindowsから起動させることもできますが、ベースはDOSです。また、起動FD(3枚組)で起動することもできます。Drive
Imageでネットワークドライブを利用する場合は、Drive
Imageを起動させる前にネットワークが確立していないといけません。従って、Windowsからの起動ではネットワークが確立してないので、利用できません。
これを利用するには、まずWorkgroup
ConnectionあるいはLan Managerでネットワークを確立させ、NET
USEコマンドでドライブを割り当てておくことが必要です。これで起動させた後、今度はDrive Imageの起動FD(2/3,3/3の2枚)でDrive
Imageを立ち上げます。
※Drive Imageの起動FD(2/3,3/3の2枚)をあらかじめHDにコピーしておき、HDのPQDIを起動させると起動も早く便利です。
バックアップ/リストアとも、Drive Imageを起動させるまでの作業は同じです。
なお、Drive Imageはネットワーク上のMOドライブは利用できません。(自機のMOは利用できます)
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